電源構成

現状

ひおき地域エネルギー株式会社は「エネルギーの地産地消」を目指しています。電気の販売は2016年7月より開始しましたが、その電気に含まれる地産のエネルギーによる電気は2016年12月現在で未だ1%に満たないのが現状です。これは地域の電力会社(ひおき地域エネルギー)から地域のお客様に電力を供給し、地域の電力会社へ電気代が落ち、地域にお金が回りやすくなるという地域循環を作ることを優先しているからです。

エネルギーの地産の動きはすでに始めています。この取り組みを進めていき、「エネルギーの地産地消」を実現して参ります。

※注1 JBU

常時バックアップ電力(小売電気事業者が電力の安定供給のために一般電気事業者から調達する電力)

※注2 FIT電気

固定価格買取制度(FIT)によって買い取られた電気のことをいいます。FIT電気は、太陽光、風力、水力(3万kW未満)、地熱およびバイオマスにより発電された電気が対象となります。当社がこの電気を調達する費用の一部は、当社のお客さま以外のかたも含め電気をご利用のすべての皆様から集められた賦課金により賄われており、この電気のCO2排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。

※注3 卸電力取引所

日本卸電力取引所のことです。電力の自由化を踏まえ2004年に設立されました。電力売買を行える日本で唯一の市場です。ここで取り扱われる電気には、火力、水力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます。

※注4 その他(融通、インバランス等)

他社から調達している電力で発電所が特定できないもの等を含みます。

常時バックアップの電源構成には九州電力HPの電源構成比率を使用しております。

http://www.kyuden.co.jp/rate_adj_power_composition_co2.html

『当社の電源構成(平成27年度実績)』

 

エネルギー地産の取り組み

ひおき地域エネルギー株式会社は、出資者でもある地元企業とともに自治体や地元金融機関の協力も得ながら小水力発電の開発を進めています。

この取り組みは実際には前身のひおき小水力発電推進協議会による2013年から続く活動の延長線上にあります。このたび、ようやく日置市内での小水力発電所建設のめどが立ち、2017年中に運転開始を予定しています。ひおき地域エネルギー株式会社は発電業者としてその運営を担うことになります。

小水力発電開発の取り組みは1件にとどまりません。現在、鹿児島県内の数か所でポテンシャル調査を行っています。2020年までに小水力発電所を増設し、地産の電気を増やしていきます。また、太陽光発電や風力発電などによる電気の調達も増やして、2020年にはひおき地域エネルギー株式会社の電源構成における再生可能エネルギー(FIT電気を含む)の比率を60%にまで引き上げることを目指します。

ひおき地域エネルギー株式会社

住所:日置市伊集院町妙円寺2‐54‐10
電話:099‐248‐7200
FAX:099‐248‐7201